うるい
購入時価格:130円+税
2021年4月下旬
春の山菜のうるいを買いました。もう少し黄色っぽく薄い色のものが多く出回っていると思いますが、こちらは緑色のしっかりとした葉っぱです。少し独特な香りがあるので酢味噌と合わせていただきます。春のはじめ、短い間しか味わえない旬の味です。
▲葉脈がしっかりと見えるうるいです。
▲洗ったら茎と葉の部分に切り分け、さらに茎の部分を半分に切ります。
▲ゆで時間に差があるので、茎の部分と葉っぱの部分に分けます。
▲沸騰したお湯に少し塩を入れ、茎の部分から茹で始めます。
▲しばらくしたら、葉っぱの部分も加えます。
▲ゆで終わったら水気を切り、食べやすい大きさに切ります。茎も葉の部分もしばらくゆでてもしっかりして溶けません。歯ごたえが楽しめる山菜です。
▲そのまましょうゆをかけてもおいしい。こちらはうるいの香りが気にならない方向け。
▲酢味噌とあえると食べやすい。
今回は鰹節をかけてみたけれど、これはない方がよかったなと反省。酢味噌だけで十分おいしいです。
春の山菜はいろいろあるけれど、こごみ、うるいはあく抜きの必要もなく食べやすいですね。天ぷらにするときは、タラの芽、こごみ、こしあぶらがいいかな。
そろそろワラビが本格的に始まる時期ですね。
今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)