東海限定茶づけ
購入時価格:648円
2021年2月
たぶん地方ごとに出てると思われる地域限定のお茶漬けのり。こちらは東海限定バージョンです。愛知といえば名古屋コーチン、岐阜はアユ、三重は松阪牛ときっちり有名どころの素材を使用しているお茶漬けです。
▲愛知県といえば「名古屋コーチン」
ただの鶏肉ではないのです。高級だから正直あまり食べたことはないけれど、お肉のうまみが強くて歯ごたえもちょうどよく、とにかくおいしい鶏肉といった感じ。
名古屋コーチンは正式には「名古屋種」というらしく、こんなお顔をしたニワトリだそうです▼
松阪市とその周辺も含めた決められた生産区域で育てられている松阪牛。「まつさかうし」と呼んでも「まつさかぎゅう」と呼んでも正解だそうです。
詳しくはこちら▼
▲岐阜県は「あゆ」
初夏に食べるアユの塩焼きはとってもおいしい。季節を感じる一品です。あゆが取れるのは長良川。川の水は透明で流れもあり、小さいころ泳ぎにいったことも。鵜飼漁も有名ですね。
▲3種類2袋ずつ入っています。愛知県に住んでいると東海3県は愛知・岐阜・三重と呼んでいたけれど、こちらは岐阜・三重・愛知の順なんだなとなぜか突っ込みたくなる。
▲中袋はこんな感じ。
▲まずは名古屋コーチンから頂きます。少し具が多めのお茶漬けのりといった感じ。
▲お湯の量はしっかり確認して入れました。お茶漬けというよりは鶏だしの雑炊。もちろんおいしい。贅沢なお茶漬けだなぁ
▲別の日には松阪牛。
▲こちらはこってりとまではいかないけれど、牛肉風味のスープ。刻んだお肉がだんだん膨らんできました。
▲よーく見たらお肉にサシが入っている。霜降りっぽくなっていますよね。食べるとビーフジャーキーのようなお味。肉だ( ゚д゚) って思わず声に出しちゃいました。
写真にない「あゆ」
3つの中ではあまり特徴がなく、あゆはやっぱり塩焼きだよねっと思ったのでした。
今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)