トウモロコシの隣にはヤングコーンが売っていました。生は今だけ、かわいい実をパクッっといただきます。

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ヤングコーン
5本で150円くらい
2021年7月

ヤングコーンとは・・・

ずばりいつものトウモロコシです。ベビーコーンと呼ばれているものも同じです。

1株に3つ目のトウモロコシができていると他の実が大きく育たないので、若いうちに取ってしまいます。その間引いたトウモロコシの実がヤングコーンということになりますが、これはこれで今しか味うことができない旬の味なのです。

水煮でしか見かけることのなかったヤングコーン。そのままチンしても焼いてもおいしく食べられますよ。

 

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▲皮をむくとこのサイズ。小さいけれどちゃんと実がついています。中心の芯の部分も食べられるので、ゆでたり焼いたりしていただきます。

1つはむいてしまいましたが、焼くときはそのまま、チンする時も2枚くらい皮を残して加熱します。

今回は知らなかったけれど、ひげも食べられるそう。本格的な夏になる前にもう1回くらい見つけられるかな~

味や食べごたえは断然普通のトウモロコシ。こちらはサクサクとした食感を味わう感じ。水煮とは違うフレッシュ感があります。ゆでて冷凍しておくと料理のアクセントになって良さそうですね。

 

ヤングコーンレシピはこちらを参考にしています▼

ヤングコーンのレシピ・作り方 | DELISH KITCHEN

 

水煮はこちら▼

 

今回のヤングコーンは山形県産ですが、道の駅村田でも販売中でしたよ。

 

今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)