オリエンタルの名古屋どてめしです。ねぎがあればOK!懐かしいドロッとしたどてめしがすぐに食べられます。

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名古屋どてめし
購入時価格 160g入り248円
2021年1月

 

お店の味でもあるけれど、家庭の味でもあるどて煮、略して「どて」とも呼んでいました。どてをご飯にかけて食べるから、どてめしです。ただ、こちらにはご飯はついていません。

自宅で作る場合、豚のモツ、こんにゃく、大根などを赤味噌を使ってじっくり煮込んでつくるのですが、時間のかかる料理なので、それなりに気合が必要です。

そんなどて煮を1人前だけ食べたいなという時に便利なのが、この名古屋どてめしです。

 

製造は「オリエンタル」です。

 

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箱に入ってます。

 

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食べるときは、熱湯で温めるか、レンジで温めるかです。

私はお鍋で温める派です。

しっかり温まるし、ラップを開けるときのやけどの心配もない。しかも、箱の裏の注意書きにもありますが、ちょっと加熱時間が長かったりすると、封を開けたときにみそが飛んだりするしΣ(゚д゚lll)

ぬるいのもダメ、だからといってみそが飛ぶのもイヤ、ということで湯煎しています。

 

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ご飯にのせていただきます。これで半分くらいです。

自宅で作るときと違い、具材は豚ホルモンとこんにゃくのみ。ドロッとした煮汁が多めに入っていて、ご飯にからませて食べられる感じ。具材の豚ホルモンはちょっとくせが残っていて、懐かしい味付けです。色は濃いけどしょっぱいわけではなく、甘さもあってご飯が進みますよd(^_^o)

注:今回は薬味ねぎをのせたけれど、ここは箱の写真にもあるように白ネギの方が絶対おいしいです。

 

今日もおいしくいただきました(*´▽`*)