オリエンタルマースカレー
オリエンタルショッピング価格:5皿分216円
2021年4月
地元オリエンタルのカレールウ。
このルウを買っていつも食べていたというわけではないけれど、給食とか外食のときとか、たぶん間接的に食べていたと思う地元の味。
こちらはチャツネ入りで少しスパイスがきいているものの、甘口よりの中辛くらい。辛すぎずコクのあるカレーができあがるカレールウです。
マースカレーのこと
▲裏面に作り方が載っています。作り方はごく普通のカレーライスの作り方と同じで難しいことは特にありません。
▲中身は2点セット。
フレーク状のルウとチャツネが入っています。液体状のたれとかソースは袋に入っているものが多いけれど(ラーメンのスープみたいに)、こちらはチューブタイプ。
工場製品なんだけど、何となく手作りのような不思議な感覚になります。
▲フレーク状のカレールウです。
固形に比べて溶かしやすいから使い勝手はいいですよね。
▲こちらがマースチャツネ。チャツネの中にはリンゴペーストやリンゴ酢、玉ねぎ、マンゴ、トマト、レーズン、玉ねぎ、しょうが、にんにくに香辛料といろいろ入ってます。
ちなみにマースカレーのマースとは▼
Mango Apple Raisin Spiceの頭文字からのMARSだそうです。
これだけで味見してみればよかったなぁ
どんな味だったんだろう・・・
マースカレーの作り方をご紹介
▲まずは玉ねぎを炒めます。
▲じゃがいもとにんじんはレンジで火を通しておきました。鶏肉も入れて炒めます。
▲煮込みに入ります。
ここでマースチャツネ登場!一緒に入れて煮込みます。
▲チャツネはドロッとした液体。容器の中にかなりの量が残っちゃうんじゃないかと心配だったけど、
▲箱に説明が載っていました。
「チューブから完全に絞り出すには、鍋の中にチューブの口先を入れて二、三度給水してしぼっていただければ全部しぼり出せます」
なるほど、その通りにやってみるときれいに出し切ることができました。
▲しばらく煮込んで具材も柔らかくなったら、火を止めてルウを入れます。
▲フレーク状のルウだから溶けやすい。それでもしっかり溶かしてから再び加熱。あとは弱火で煮込みます。
▲できあがり
にんじんのピクルスを添えました。たっぷりのルウをかけてご飯と一緒にいただきます。少しだけ癖のあるスパイス風味。懐かしい味。どちらかというと万人向けの食べやすいおいしさ。
あれ?
これって・・・
毎年食べてたあのカレーじゃないかな?
たぶん海の家のカレーだよね。
今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)