ふきのとう味噌を作りました。 少し甘めに食べやすく、それでも苦い春の味。

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ふきのとう
頂き物です。
2021年3月

ふきのとうをいただいたので、ふきのとう味噌をつくりました。

春の山菜の苦さってなんだかお腹の中が洗われる感じ。冬の間は体も運動不足だし、お腹もよどんでいました。毎年恒例のふきのとう味噌。これを食べるとすっきりします。

 

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▲あらかじめお湯を沸かしておきます。

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▲ふきのとうは根元を少し切って外側の傷んでいる葉を取り除きます。

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▲半分に切りました。

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▲すぐに水にさらしておきます。

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▲5分ほど茹でました。

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▲さらに3時間ほど水にさらします。

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▲味噌と砂糖は1対1。少し甘めに仕上がります。

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▲刻んだふきのとうはゴマ油で炒め、味噌を混ぜて煮詰めます。木べらでたたくようにくずしながら煮ています。煮詰め具合はお好みで。私はゆるめにして、味噌焼きおにぎりでいただきます。

 

花が咲く前のふきのとうは苦さも少なめ。それでも苦い。

それなのに、どうしておいしいのかなぁ?

 

今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)